『北海道地チーズ博2023』色々な地チーズが味わえる「限定アソートセット」が必見

「北海道地チーズ博2023」が開催! ひと足早く限定アソートセットを試食させていただきました。

北海道チーズ博2023

北海道の農業協同組合連合会・ホクレンが発信する「北海道地チーズ博2023」が、2月10日から13日まで渋谷ヒカリエで開催。

fumumu編集部では、10日から公式オンラインショップ「ホクレングリーンプラス」にて期間・数量限定で販売されるアソートセットを、ひと足早く試食させていただきました!


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■北海道チーズ博2023

今年で5回目の開催となる「北海道地チーズ博2023」は、北海道地チーズが一堂に会する都内最大級の地チーズイベント。今回は「毎日に、とけこむ幸せ。はい、チーズ!」をテーマに、46の乳業者から約300種の地チーズが集結します。会場では直売コーナーや、地チーズ食べ比べ企画などが行われるといいます。

さらにサブ会場として「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」にて2月2日から2月28日まで「北海道プチーズ博2023」も開催。こちらでは地チーズオリジナルメニュー」の提供や、「プリーズ博限定アソートセット」などが販売されます。


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■特別感溢れる「ディナーセット」

北海道チーズ博2023

編集部が試食させていただいたのは、コクと旨味の強い個性派チーズが組み合わせられた「ディナーBセット」(5,600円・税込)。

セット内容は以下のとおり。

・北海道クレイル「カマンベールカレ」

・しあわせチーズ工房「茂喜登牛」

・冨田ファーム「煌(ラクレット)」

・鶴居村振興公社 酪楽館「鶴居プレミアムゴールド 2年熟成」


食事としてはもちろん、赤ワインとの相性も抜群なのだとか。


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■食べたことない! 青カビチーズ

北海道チーズ博2023
(しあわせチーズ工房「茂喜登牛」)

まずは、しあわせチーズ工房「茂喜登牛」から実食。こちらはいわゆる「青カビチーズ」と呼ばれるタイプのチーズで、手に取って見ると透明なパッケージから青カビが確認できます。

食べてみると……今まで食べたことのない味わい! ちょっぴり刺激的でワインが好きな人にはたまらない感じかもしれません。

北海道チーズ博2023
(北海道クレイル「カマンベールカレ」)

続いては、北海道クレイル「カマンベールカレ」。カマンベールチーズというと丸い形のものをイメージしますが、同商品は四角い形状をしていて、食べる分をカットしていきます。

食べてみると、濃厚な味わいにうっとり…。新鮮な状態で届き、徐々に熟成していく味の変化も楽しめるそう。


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■オシャレなラクレット用チーズも

北海道チーズ博2023
(冨田ファーム「煌(ラクレット)」)

続いては冨田ファーム「煌(ラクレット)」。温めてとろけさせれば、自宅で手軽にラクレットが味わえるという、オシャレなチーズです!

編集部ではまずそのままの状態で味わってみたところ、野菜やお肉、パスタなどどんな料理にも合いそうな、今回試食したチーズのなかでは最も馴染みのある味わいでした。

北海道チーズ博2023
(鶴居村振興公社 酪楽館「鶴居プレミアムゴールド 2年熟成」)

最後は、鶴居村振興公社 酪楽館「鶴居プレミアムゴールド 2年熟成」。同商品は超熟成のハードタイプで、そのままではなく、パッケージ裏の説明書きに従って、外側の部分を少し削って食べるという、オシャレで本格的なチーズです…!

食感もハードで、濃い味わいがおつまみにもぴったりな感じでした。

チーズ好きな人はぜひ「北海道地チーズ博2023」をチェックしてみてくださいね。


★「北海道地チーズ博 2023」公式HPはこちら

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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