手軽に恋人が候補が探せるマッチングアプリ。アプリで知り合って、交際や結婚したカップルも少なくないもの。ただ、なかには既婚者が紛れ込んでいることも…。
そこでfumumu取材班は、マッチングアプリに潜む独身のフリした既婚者の特徴をご紹介します。
■話に矛盾点が多くSNSを教えない
「嘘をついている人って、必ずと言っていいほど、どこかのタイミングで話に矛盾点が出てくる。
なので『この前と言っていることが違う』と矛盾に気づいたのなら、相手は何かを隠している可能性が高いから、気をつけたほうがいい。
それとSNS。20~40代でSNSを何ひとつやってないというのは珍しい。マッチングアプリを使うくらいだから、何かひとつくらいやってるって。それを教えてくれなかったら、たぶん見られると都合が悪い投稿が多いんだよ」(30代・女性)
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■一向に自宅や勤め先を明かさない
「既婚者に騙されたとき、自宅も勤務先も一向に教えてくれなかった。
私が家に行ってみたいと言う前に、『ひとり暮らしだけど自宅兼事務所だから常にスタッフがいて、なかなか彼女を家に招待することができないんだよね』と線引きするかのように言われた。あと、自分でやっているという会社の社名は教えてくれなかった。
出会って2回目のデートから結婚をにおわせつつも、自宅と会社名を教えないっておかしいなぁと引っ掛かり、SNSで彼を探しまくったら出てきた。しかも全然違う名前で、妻子持ちだった」(20代・女性)
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■プロフに結婚願望を書いていない
「昔1回だけマッチングアプリで既婚者を引き当てたことがあったけど、プロフィールに結婚願望とか書いていなかったんだよね。
『仲良くなって食事に行けたらいいな』的なことは書いてあったけど、『結婚して子供ほしい』とか『楽しい家庭を築きたい』とか、結婚に関することは書いていなかったわ。
真面目系の婚活アプリで結婚願望を書いていない人は、気をつけたほうがいいかも」(30代・女性)
マッチングアプリは、比較的簡単に登録できてしまいます。そのため、遊びたい既婚者が独身のフリをして潜んでいることも…。ご紹介したような人に遭遇したら要警戒!
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(文/fumumu編集部・美佳)