国分太一、好きな異性のタイプはあの人気女優？ 松岡からイジられ反響
タイプを言い当てられ図星の国分さん。スタジオが一時ざわめく展開となりました。
18日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）では、TOKIOメンバーの国分太一さんが松岡昌宏さんにタイプの女性を言い当てられる一幕がありました。
■黒木華さんが登場
ゲストに女優の黒木華（はる）さんが出演した今回。黒木さんが同局初登場となったドラマ『リーガルハイ』の話になると、元々舞台出身だったことから映像作品に戸惑いがあったことを告白。
「舞台は一本筋でわーっとやってしまうけど、（ドラマは）カット割とか。スピードが全然違ってすごい緊張しました」と当時の心境を振り返り、共演した俳優の堺雅人さんについて「堺さんが本当に失敗しないので」と完璧な演技だったことを明かしました。
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■13年前の映像に…
番組では、13年前のデビュー映像を公開。2010年に黒木さんが出演した舞台『表に出ろい！っ』の映像では弱冠20歳とは思えない堂々とした熱演ぶりが披露され、スタジオから「うわぁー！」「20歳？！」と感嘆の声が上がります。
「めちゃくちゃ堂々としてますね」とコメントする国分さんに、松岡さんは「国分さんの“ど真ん中”でしょ？ タイプ」とズバリ。図星をつかれた国分さんは「はるっち？（黒木さんの愛称）…はい」と即答し、共演者から「え、そうなんですか？」「本当ですか？！」と質問攻めになる事態となりました。
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■「カメラ回ってるときに言わなくても」
タイプだと言われ驚く黒木さんを横に、松岡さんは舞台の映像を指差しながら「なんか国分さんが好きな感じするもん！」とコメント。これに国分さんは「そんなんでもさ…カメラ回ってるときに言わなくても」と少し不満げにつぶやき、スタジオの笑いを誘います。
松岡さんは、以前に同局の宮司愛海アナウンサーが出演した際、国分さんからタイプだと本人にバラされた過去を引き合いに出し「俺のときだって言ったじゃん！」と反論。根に持っていたことが明かされ、時を経たやり返しにスタジオ爆笑となりました。
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■「お互いに知り尽くしてる」「逆襲だ」の声
放送後、視聴者からは「長年の付き合いだからど真ん中のタイプお互いに知り尽くしてるよね」「太一くんのタイプど真ん中？ 慰安旅行の逆襲だ（笑）」など反響続々。
今回登場した黒木さんにも「黒木華さん、やられてる役のイメージでおとなしいのかなーって思うけど明るくて楽しくて素敵な人」といったコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）