益若つばさ、重度帯状疱疹の辛さで悲鳴 「かゆさで死ぬんだが」
昨年末より重度の帯状疱疹に悩まされている益若さん。その症状がかなり辛いようで…。
16日、タレントの益若つばささんが、自身のSNSを更新。
帯状疱疹の闘病について綴り、心配の声が寄せられています。
■重度の帯状疱疹に
昨年末に原因不明の頭痛に見舞われたことをきっかけに病院で受診したところ、重度の帯状疱疹であることが発覚した益若さん。
「右半分だけ激しい頭痛と目が痛いのとおでこの水ぶくれでしばらくダウンしてました」とのことで、病気の存在を知らなかった益若さんは最初、料理時の油がはねて火傷をしてしまったのかと思ったといいます。そこで皮膚科と眼科に行ったところ「火傷じゃないです。重度の帯状疱疹ですね」と告げられたのだそう。
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気。身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれます。
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■失明の可能性に恐怖
16日には「帯状疱疹続いてます。クリスマス以来まだメイクできない。悲しい」と報告。
また「帯状疱疹はね、目の近くだったからちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって。ええぇ。! そんな怖い病気だったの?! 気づいたらすぐ治さないと後遺症が酷いらしい。私は早めに皮膚科と眼科に行ったから今回大丈夫そうです。たぶん。みなさん顔面とか身体がピリッときたら早めに皮膚科へ。。」と恐怖を吐露。
そして「意外かもだけどですが、メンヘラのメの字もないほど普段元気な私。が! しかし! 今回骨折に輪をかけてかなり辛いです。なぜか一人だとふと涙出てきます。笑」と辛さを告白しました。
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■「つらいよね」「早く良くなりますように」
また同日、ツイッターには「帯状疱疹さ、顔面と頭にずっとこれされてるかゆさで死ぬんだが。これ知ってる?」と綴り、金属製のヘッドマッサージャーの写真を投稿。
ファンからは「ぞわぞわぞわ…てするやつ!」「帯状疱疹私もなったけどつらいよね」「早く良くなりますように」といった心配の声が寄せられています。
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