11日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさんが出演。
健康や美容にこだわった結果、悟ったことを明かしました。
■ビタミンC点滴や乳酸菌の効果を熱弁
「健康オタクが吠えたい美容・健康法」というテーマにちなみ、バービーさんは細胞を活性化させる「高濃度ビタミンC点滴」を紹介。また、体に合う乳酸菌を規定量の倍である「1日2袋」飲んだ結果、便通が良くなったと明かします。
「お便便が自由意志で出るんです」「とりあえず踏ん張れば出るもんだから、それでイボ痔になっちゃいました」と乳酸菌の効果を語るバービさん。スタジオに爆笑が巻き起こりました。
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■「お股カイロ」でクレームが…
体を冷やしてはいけないと聞き、バービーさんは30歳を超えたあたりで「お股カイロ」にも挑戦。別名「よもぎ蒸しパット」といわれるアイテムで「それをつけていると体全体、臓器も温まっていい」といいます。
しかし、コント番組でお笑いコンビ・品川庄司さんの庄司智春さんにヘッドロック(プロレス技の一種)をかました際「あつあつあつ!」と絶叫されてしまったことがあったそうで、司会を務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんから「よくそんな熱いの貼ってられるな!」とツッコみが入りました。
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■「エクオール検査」にも挑戦
イソフラボンも積極的に取り込むようにしていたバービーさんですが、体質を調べる「エクオール検査」で「イソフラボンをいくら取っても女性ホルモンに変わらない体質」ということが判明したそう。
その結果を受けバービーさんは、医療番組でタレントの板東英二さんよりも男性ホルモンの数値が高いと言われたことを思い出し「なるほどね~イソフラボン取ってもだめなんだね~」と納得したと語りました。
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■「結局犬が一番効く」
そんなバービーさんですが「私、いろんなものにお金をすごくつぎ込んだんですけど…」と切り出し「最近、私犬を飼ったんですね。犬を飼ったら、早起きして、お酒も飲まずに、散歩に行って運動して…結局犬が一番効く」と吐露。「犬と一緒に過ごすのが一番健康的!」と締めくくりました。
バービーさんのまさかの見解にスタジオではツッコみが相次ぎましたが、視聴者からは「『結局、犬がイチバン効く』名言だな」「犬は健康に効く。これはうちの父が15kg痩せたので、ガチです」など共感の声が続々と寄せられています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)