安藤サクラ、今後の野望を赤裸々に告白 「本当の声を探したい」
安藤サクラさんの野望は、「自分が本当に出したい声を追及して行くこと」だそうで…。
8日放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）に、女優の安藤サクラさんが出演。番組のなかで安藤さんが「今後の野望」について赤裸々に語りました。
■仲良しな人物が2つの質問
安藤さんがゲストとしてスタジオに登場した今回。番組内では、安藤さんをよく知る5人の人物が安藤さんへサプライズを実施し、そのうちの1人であるシンガーソングライターの森山直太朗さんがVTRでメッセージを送りました。
するとこのVTR中に、森山さんは安藤さんに「ご飯とパンどっちが好き？」と尋ねた後、安藤さんの「野望」が気になることをぶっちゃけ、「ハリウッドとかの名俳優の人たちとか韓流の人たちでもいいけど、渡り合ってる姿をめっちゃ見てみたいなって個人的に思っちゃう」と話します。
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■「野望めっちゃあります」
なお、森山さんからの質問に「私はもうパン派とか米派とかじゃないんです、米！」「好きな食べ物米！」と即答した安藤さんは、「1日1回、必ず1人で白米を食べたいんです」というこだわりまで明かしました。
その後、安藤さんは「野望めっちゃあります」と切り出すと、「もっとたぶん、こういうところでグルグルグルグル回ったりとかできる体になれると思ってて…」「本当にここからこことか跳んだりできると信じてるし」と語り、自分の体に限界はないはずだと信じていることを告白します。
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■「声を36年間作ってきてる気が…」
さらに、「自分が本当に出したい声はたぶんまだ知らない」と打ち明けた安藤さん。その上で「吠えたりしないじゃないですか？ 私たちあんまり」とつづけると、動物が吠えるように自分も「きっと吠えたいときがあるはず」と思っていることを明かします。
つづけて安藤さんは「できる限りそれには素直に応えてってあげたいな」と話し、自分の野望を叶えることに前向きな姿勢を見せました。すると、そんな安藤さんは「人見知りでしゃべりたくない」という自分の性格を踏まえ、「いろんなことで自分の声を36年間作ってきてる気がしてて…」と打ち明けます。
そのことを明かした上で、「本当の声を探したい」とぶっちゃけた安藤さんは「それが野望です、追及して行きたいの」と真剣な表情で語りました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）