動物が好きな人に対して、どのようなイメージを持っているでしょうか?
小さな命を大切に思うところに、「優しい」と感じる場合もあるかもしれませんね。
■約6割、動物好きは心優しい
fumumu編集部では全国10〜60代の男女992名を対象に、「動物が好きな人」に対するイメージについて調査を実施しました。
その結果、「心優しい人が多いと思う」と答えた人は、全体で56.6%。
fumumu取材班は女性たちに、身近にいる動物が好きな人の特徴について話を聞きました。
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①飼っている犬の話ばかりしてくる
「会社の先輩は、飼い犬のことを溺愛しています。大切にしているのは素敵なことだと思うのですが、いつも会話で犬の話をしてくるところは少し面倒だと思っていて…。
たしかに先輩の家の犬はかわいいのですが、何度も自慢されるとイラッとしてしまいます。私自身は動物を飼っていないので、ずっと聞き役になるのも嫌なのでしょう。
たまには、相手に合わせた会話をしてほしいと思っています」(20代・女性)
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②時間があれば動物園に行っている
「仲のいい友達は動物が好きすぎて、動物園の年間パスを持っているほどなんです。少しでも時間があれば動物園に行って、気分転換をしていると言っています。
仕事が遅番のときや人と会う前に少し時間があるときなどにも動物園に足を運んでいるようで、『動物への愛が本当に強い人』だと感心しているんです。
毎回同じ動物を観ていても、まったく飽きないのでしょうね」(20代・女性)
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③野良猫がいると寄っていく
「彼氏は野良猫がいると、必ず寄ってちょっかいを出します。優しいところが彼の魅力だと思うのですが、私自身は少し動物が苦手なんです。
ただ動物が好きな彼氏に、苦手とは言いにくいもの。そのために怖い気持ちを隠して、一緒に猫に近寄っているんです。心の中では、ものすごくドキドキしていますよ。
今後のことを考えると、動物が苦手な事実を伝えたほうがいいんでしょうけどね」(20代・女性)
動物が好きな人でも、性格はさまざまなのでしょうね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)