鬼龍院翔、『格付け』にツイッターから参戦 音楽問題に「余裕でしかない」の結果…
『芸能人格付けチェック』に鬼龍院翔がツイッターから参戦。得意な音楽問題の結果は…?
(画像提供:鬼龍院翔)1日、ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんが自身のツイッターを更新。
毎年元日恒例の『芸能人格付けチェック! 2023お正月スペシャル』(テレビ朝日系)にツイッターから参戦。ビッグバンドの演奏と高級楽器を使った六重奏の音楽問題でまさかの結果に…。
■GACKTの復活に喜びつつ参加
2021年に重度の発生障害などを理由に無期限の活動休止に入り、2022年の格付けには参加できなかったGACKTさん。
鬼龍院さんは、2020年にGACKTさんの相方として、出演するも「吹奏楽」の問題などで不正解し、GACKTさん史上初の3流芸能人に。その際、鬼龍院さんはスライディング土下座で謝罪し、話題になりました。
昨年2021年の同番組もツイッターで並走しますが、またしても吹奏楽の問題では外してしまう結果に。2022年の放送の冒頭から「はじまた。GACKT様~」とGACKTさんの復活に喜びをあらわにしました。
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■得意の音楽問題で「すぐわかる」
第1問目のテーマは「ワイン」。視聴者は見た目でしか判断できない問題ですが、鬼龍院さんは見事「Aが正解のシャトーペとリュス!」と正解を導き出します。
第2問目には、「ビッグバンド」が出題。プロの「東京キューバンボーイズ」とアマチュアの「明治大学 Gig Sounds Society Orchestra」からプロを当てる音楽問題です。
鬼龍院さんは「ビッグバンド…来たな音楽問題。Twitterのアイコンで音楽機器背負っちゃうくらいのミュージシャンだから余裕でしかない」としつつ、「Bです。すぐわかる」と即答。「各楽器のアンサンブルの強弱の揃い方が素晴らしいですね」と理由を添えました。
しかし、まさかの不正解。スタジオでも回答が半々に分かれる難しい問題でした。
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■音楽問題が連続出題
続く問題は、「弦楽六重奏」。片方は楽器の総額が70億の超名器「ストラド&グァルネリ」を使用した演奏です。
「僕は音楽に目覚めた中学生の頃からクラシックを沢山聴き初の海外旅行は音楽の都、クラシックの街オーストリアのウィーンへ行ったくらい。自身の曲のバイオリンの音源には拘っています」としつつ、「Bです。全てと調和するかのような素晴らしい音色」と自信満々に回答。
しかし、結果はAで不正解。2022年の格付けも屈辱の結果となっていまいました。
その後も番組を楽しんでいる様子を投稿。結果は3問間違いの三流芸能人でした。得意なはずの音楽問題では外してしまったものの、他の問題は好調だったようです。次回は音楽問題を正解し、汚名返上してほしいですね。
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