『紅白』セカオワの歌唱中、“郷ひろみ”に驚く声 「スゴすぎでしょ…」
Six TONESらに混ざって、キレッキレのダンスを披露した郷ひろみさん。「何歳なの！？」「スゴすぎる」と大反響。
31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』（NHK）に、歌手の郷ひろみさんが出演。
自身のステージでの圧巻のパフォーマンスに加え、男女4人組バンド・SEKAI NO OWARIのステージでみせたキレッキレのダンスが大反響を呼んでいます。
■全力疾走後も呼吸乱さず歌唱
この日、郷さんは「GO！GO！50周年！！SPメドレー」を披露。ホールの外からパフォーマンスがスタートし、「林檎殺人事件」のパートでは、司会を務める女優・橋本環奈さんとデュエットするシーンも。
その後も、『NHK紅白』らしいきらびやかなセットのなかを進み、ホール入口の扉を抜けて客席の間の階段を降り、最後は全速力でダッシュしてステージへ。
定位置に到着すると息つく間もなく歌唱パートとなるも、郷さんは一切呼吸を乱すことなく安定の歌声を響かせます。
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■“クセ強ダンス”には大泉洋も驚嘆
その後、番組ではSEKAI NO OWARIが『第64回日本レコード大賞』で大賞を受賞した「Habit」を披露。
同楽曲は“クセ強ダンス”もSNS上で大人気となっており、同日はメンバーの他にJO1、Six TONES、NiziU、乃木坂46…という若いアイドルたちに混ざって、郷さんもダンスパフォーマンスに参加。複雑なダンスをキレッキレに踊ってみせ、司会を務める俳優・大泉洋さんからも驚嘆の声が溢れたほどでした。
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■「何歳！？」と驚く声相次ぐ
郷さんはデビュー50周年を迎え、現在67歳。
しかし、全力のダンスパフォーマンスを軽々とやってみせる体力と肺活量、そして健康的な若々しさに、視聴者からは「郷ひろみさん何歳だよ、歌ってダッシュして歌うってすげぇな！」「曲の途中にホールを端から端までダッシュして、その後すぐに歌い始めるのすごすぎ」「SixTONESの間で郷ひろみさん踊ってるのすごすぎでしょ」と驚く声が続出。
そして「若いな〜！ 全然声出てるし、めちゃめちゃ踊れるし、すごいよなぁ…」「やっぱり凄いな…！ あんな風に歳を重ねられたらいいよね！」という羨望の声も多数見受けられます。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）