川島明、『ラヴィット』の本番中に母が死去… その後「語った言葉」が反響呼ぶ
『ラヴィット!』の本番中に、最愛の母の死を悟った川島明さん。芸人として仕事をやり抜いた姿に視聴者も涙。
■亡き母へ、川島が語った言葉
当時について修一さんは、「本人(川島さん)から聞くと『もう何も頭が回らへん』と言っていた」「それを出さんと仕事をしたのは、オカンにしてみれば誇りやと思う」と語ります。
生放送終了後、修一さんに「最後までほんまに頑張ってくれたんやな。みんなも集まってくれたんやな。お母さんの子供でほんまに幸せやわ」とメッセージを送っていたという川島さん。
改めて母を思い、川島さんはスタジオで涙を拭いながら「これからさらに胸を張って、芸人をやりたいと思います」と、天国の悦子さんに誓うように語りました。
関連記事:『ラヴィット』Jアラート後の放送で… 川島明が「呼びかけた言葉」が反響呼ぶ
■「笑顔を作る仕事って素晴らしい」多くの反響
川島さんと母・悦子さんのエピソードに、視聴者からは「お母様の訃報を知りつつラヴィットの生放送をやり遂げた川島さん尊敬します」「川島さんの芸人としての根性に泣いた」「しんどい様子を微塵も見せずに、プロすぎる」と多くの反響が。
なかには、「2021年11月といえばラヴィットも調子をつかんで人気が出てきた頃だ。赤の他人が言っていいことじゃないけど、幸せな最後の時間に思える」という声や、悦子さんの人生を彩った“芸人”という職業に「かっこいいとかそんな言葉では言い表せない。たくさんの人の笑顔を作る仕事って素晴らしいです」と書き込むユーザーも見受けられました。
・合わせて読みたい→『ラヴィット』Jアラート後の放送で… 川島明が「呼びかけた言葉」が反響呼ぶ
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
- 2