26日、『M-1グランプリ2022』(吉本興業・ABCテレビ/テレビ朝日系)のファイナリストに密着した『M-1グランプリ2022 アナザーストーリー ~漫才新時代 魂の叫び~』が放送。
そこで、ファイナルジャッジが下される瞬間の舞台裏が映され、ファイナリストたちの様子が話題になっています。
■M-1戦士に密着するアナザーストーリー
大会期間の半年間のみならず、長年M-1戦士たちを追い続けてきた膨大な量の密着カメラ映像で紡ぐドキュメンタリー作品である同番組。これまでどんな逆境にも決して折れることなく、漫才師としての信念を貫き通してきたM-1戦士たちの真の物語が語られます。
史上最大の激戦を制し、第18代王者に輝いた、コンビ結成14年のウエストランドを中心に、決勝を彩った10組の漫才師たちが描かれました。
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■ファイナルジャッジを見守るファイナリスト
番組後半では優勝者が決定するファイナルジャッジの瞬間を放送。
惜しくもファイナルラウンドに進めなかった7組の漫才師たちが、結果を食い入るように見つめる姿が映し出され、ウエストランドの優勝が決まった瞬間には拍手を送る人や、飛び跳ねて喜ぶ人、拳を高く突き上げる人など、それぞれが思い思いに戦友の快挙を祝福しました。
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■「泣けた」「グッときちゃいます」
そんなファイナリストの姿に、放送を見た視聴者からは「裏でファイナル上がれなかった子らが盛り上がってたのが泣けた」「ライバルであり仲間であり。好き」「ファイナルジャッジの時の舞台裏の画はちょっとグッときちゃいますよね」などの反響が寄せられました。
また、ウエストランドと同じ事務所・タイタンに所属するキュウが、誰よりも喜び、ガッツポーズをしていたことについて「ファイナルジャッジ裏でキュ~がめちゃくちゃテンション上がってるのがいいよな~」「同じ事務所のキュウがすごい喜んでるのいいね」といった感想もつぶやかれています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)