明石家さんま、クリスマス特番がズレこんだ裏話を明かす 「訳のわからんことを…」
クリスマスイブに放送されていた恒例番組『明石家サンタ』が今年は26日になる時間帯に。
クリスマスイブの恒例番組『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』（フジテレビ系）が、今年は25日から26日に切り替わるタイミングで放送されました。
放送開始直後に26日0時を回ってしまったこともあり、司会の明石家さんまさんは「メリークリスマスっていっていいんでしょうね？」「年末やね」とのべ、アシスタントの八木亜希子さんも「もはやクリスマスでもないですよね」と苦笑してスタートしました。
■フィギュアスケートの影響で5分押しに
1990年にスタートした同番組は、イブの夜恒例。「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を視聴者が電話でさんまさんに相談し、さんまさんが「合格」の鐘を鳴らすとプレゼントがもらえる人気企画です。
今年は25日深夜に変更になった上に、さんまさんいわく「11時45分入りだったんですよね、マネージャーから連絡があって『5分押しますので5分遅れてもいいです』って訳のわからんことを…」と、冒頭から26日にかかってしまった理由を説明しました。
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■八木亜希子はイブの夜に夫婦喧嘩
30数年ぶりに、イブに収録がなくなったさんまさんと八木さん。さんまさんはイブの夜をお猪口でドンペリニオンを飲みながら、1人寂しく過ごしたとのこと。
対する八木さんは、「夫婦だったんですけど…夫婦で過ごしましたけどけどケンカしました」「久しぶりすぎてなんですかね…今日は仲直りしましたけど。大丈夫でしたけど」とイブに夫婦喧嘩をしたことを告白しました。
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■「八木、年とったなぁ」としみじみ
さんまさんに、「どういう仲直りの仕方をしたんですかね」「肌ツヤがよさそうでございます」とイジり、八木さんは「そういうことじゃないです」と慌てて全否定。
図らずも大人トーク風になってしまい、さんまさんは流れを変えるように「なにがですか？ いやいや書いてましたヤフーニュースに『八木さんはいつまできれいになる』って」と、ニュース記事を紹介し、変わらぬ美貌を称賛する一幕も。
安定した高いアナウンス技術に定評がある八木さんですが、気心知れたさんまさんとの共演で気が緩んだのか、商品紹介で立て続けに「噛んでしまう」まさかのハプニングも。
さんまさんは「八木、年とったなぁ」としみじみと呼びかけ、八木さんも頭を抱えて苦笑しながら応じました。
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（文／fumumu編集部・星子）