ハライチ岩井の独特な“恋愛観”をアンミカが一蹴 「狭い話やなあ」
ハライチ岩井さんが独特過ぎる恋愛観を告白。スタジオを騒然とさせました。
22日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）でお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが恋愛観を告白。
想像の斜め上をいく論理にスタジオが騒然となるなか、モデルでタレントのアンミカさんのひとことに「カッコいい」と反響が寄せられています。
■恋愛観が真逆のハライチ
2023年はお昼の番組の司会を務めることにもなり、今後もさらなる飛躍が期待されるハライチですが、2人の性格と恋愛観は全く正反対。
平和主義者で、女性の気持を優先する澤部佑さんに対し、岩井さんの女性のタイプは「無償の愛で包んでくれる人」なのだとか。自分を好きになってくれて母性がある女性に魅力を感じることを明かしました。
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■岩井の好みのタイプは館林見晴
「理想のタイプはときメモの館林見晴」と語る岩井さん。『ときメモ』とは1994年に発売した恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』の略称で、当時は絶大な人気を誇っていました。
岩井さんは、館林見晴の魅力を「みんなからの好感度が下がっても、館林見晴だけは自分のことを好き。ああいう子が好き」と熱弁。「全世界を敵に回してもその人だけ味方でいてくれるような人が良い」と明かします。
さらに、相手の気持ちが離れたら自身ではなく「相手が悪い」と語る岩井さん。やや一方的にも見える意見にスタジオはざわつく事態に…。
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■アンミカにバッサリ
岩井さんの熱弁に、モデルのアンミカさんは「無償の愛って求めるんじゃなくて、する側が言う事。求める側が『無償の愛をくれ』って言った時点でわがままになる」と持論を展開。
しかし岩井さんは「付き合う人に無償の愛を求めてるわけじゃない。無償の愛をくれる人だったら好きってだけ」と反論し、アンミカさんから「それは狭い話やなあ」とバッサリ斬られていました。
視聴者からは「岩井さんと付きあったら最初は嬉しいけど後から辛くなりそう」「アンミカ姉さんの一言がカッコよかった」「館林見晴が好きなのには一票」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）