ベッキー、近所の子供にオーガニック菓子あげるも失敗　「あの人だよ…」

オーガニックのお菓子を近所の子供たちにあげたベッキーさん。しかしその翌日、子供たちの態度が変わり…。

2022/12/22 13:00

21日放送の『上田と女が吠える夜2時間SP』（日本テレビ系）に、タレントのベッキーさんが出演。

番組内では、ベッキーさんが近所の子供たちにオーガニックのお菓子をあげたところ、子供たちの態度が変わってしまったというエピソードを披露しました。

■じつは「スーパーオーガニック無添加女」

ゲスト陣が今年の愚痴を一挙大放出することとなった今回。スタジオでは、スキンケア研究家の三上大進さんが、人の家でマヨネーズを手作りしたり、チューブのバターを塗ったスコーンを食べたときに「フランスのエシレバターでしょ？」と言ってきた意識の高い友人のエピソードを披露します。

そんななか、この話を聞いていたベッキーさんは「胸が痛い…」と口を開くと、「私、スーパーオーガニック無添加女なんで…」と打ち明けました。

すると、そんなベッキーさんの傍らで三上さんは「そういう方だいたい水とか飲んで『この水甘い』とか、ナス食べて『もうこのナスお肉だ』とか言い始めて…」とぶっちゃけ。

しかしベッキーさんは「いや、オーガニックのナスはお肉なの！　ホントに！」と必死で訴え、出演者からは「ナスです！」「ナスだ！」というツッコミが飛びました。

その後、「最近、近所の公園で私ちょっと人気者になってきてて、小学生とか集まるようになったんですよ」と切り出したベッキーさん。

ベッキーさんによると、近所の子供たちからは「ベッちゃん」と呼ばれているそう。そんなあるとき、3人の子供たちがお菓子を欲しがったため、ベッキーさんはオーガニックのお菓子をあげたとのことです。

しかし、そのお菓子を食べた子供たちは全員「まっじ！」「オーガニックまっじ！」と発し、ベッキーさんいわく、次の日に公園へ行ったところ、その子供たちから「あ、あの人だよ…」「あの人だよ…」とコソコソ言われてしまったそう…。

この出来事を明かした上で、ベッキーさんは「『オーガニックババア』って言われてるっぽい、ヤバい！」と話し、子供たちの冷ややかな態度に危機感を抱いていることを打ち明けました。

（文／fumumu編集部・綿つゆ子）