“30年間ずっと考えていた言葉”について明かしました。
■30年間考えていた言葉
「冬の超特大！ さんま御殿SP」と題した今回は、”今年話題の人”が集結。
「今年イチガッカリした事」についてトークを展開するなか、滝沢さんは「私は今年からラジオをやってることになってて…。すごい力に驚いたことがありまして」と切り出し、「生まれてからずっと知らない日本語ってある」と言い、「何回も聞いているのに『なんでこの日本語にしたんだろう』って言う不思議。30年間ずっと考えてて」と疑問を口にしました。
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■「いいことだと思っていた」
滝沢さんは「商売上がったり」と「お化け番組」の2つのフレーズを挙げ、「上がったり」のその後に、「下がったり」などの言葉が続くと思っていたそうで、意味も「いいことだと思っていた」のだとか。「だけど、悲しい顔をして『商売上がったり』って言う人がよくいるから、なんで喜ばないんだろう」と感じていたのだとか。
これには一同納得しますが、滝沢さんは「聞いたら、よくないことみたいな」「普通“上がったり”ってうれしいことじゃないですか」と語り、私にとって大発見って言うか。人ってこんな簡単に答えを見つけられるんだ」と感動したことを回顧しました。
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■「今にも消えそうな番組」とは
また「“お化け番組”だけは出てこなかった。今にも消えそうな番組とずっと思ってて。幽霊だから」「やってるかやってないか分からない番組」と、勘違いしていたことも明かしていました。
今回の放送を受け、ネットでは「商売上がったりって言葉本当に謎だよね」「滝沢カレンの日本語の疑問が妙に納得する」「確かに『商売上がったり』ておもしろい言葉やなあ」「お化け番組同じように思ってた。幽霊部員っていうしさ」など、多くのコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）