「断捨離」と思ったら手放すことに抵抗を感じるかもしれませんが、より便利なモノにシフトすることで、生活の質が高まると思ったらうれしいですよね。
fumumu取材班が、断捨離してよかったモノについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①DVD・プレーヤー&レコーダー本体
「DVDはもちろん、プレーヤーとレコーダー本体を手放したことで、収納機能付きのテレビ台まで不要になり、一気に室内がスッキリしました!
私の場合、思い入れのあるDVDも多々あったのですが、Blu-rayが出る前に購入したDVDも多く、動画配信サービスを利用したほうが画質が良かったことで、手放す踏ん切りがつきました。
また、データをダウンロードしておけば、テレビのあるリビング以外でも映画が鑑賞ができるようになり、生活の質は格段にアップしたと思います」(30代・女性)
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②読み終わった本
「読み終わった本は基本読み返すことはないし、内容が気になっても、自宅で本を開かなかれば中身を確認できないのが不便でした。
そこで、思い切って読み終わった本は全部断捨離し、その後、読み返したり仕事で使う本のみ、電子書籍を買い直しました。
本棚が不要になったことで室内が片付いたのはもちろん、電子書籍にすることで検索や保存、データのシェアも簡単・便利になり、もう紙の本には戻れなくなりました」(30代・女性)
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③マフラー
「マフラーは『防寒』しか果たさないので、この冬使っていないなら、断捨離すべき。私は代わりにシルクの大判ストールを使っているのですが、季節を問わずマルチユースできるので、とても便利です。
大判のストールなら首元に巻くのはもちろん、膝掛けとして使ったり肩から羽織ったりすることもできます。また、マイバックを忘れてしまった時には風呂敷代わりに使うこともでき、かなり重宝しますよ」(30代・女性)
これらを参考に、大掃除に向けて断捨離するものの選定と心の準備ができるといいですね。
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