工藤静香、明石家さんまの老後サポートを決意 「私はちゃんとケアできる」
「老後の面倒を見てくれる人がいるのか」を心配している工藤静香さん。対する明石家さんまさんは感謝し…。
17日放送の『第12回明石家紅白!』(NHK)に、歌手の工藤静香さんが出演。
司会を務めるタレント・明石家さんまさんとは家族ぐるみで交流がある工藤さんは、さんまさんの老後を心配しました。
■健康で医者に行かないため心配…
さんまさんのプライベートをよく知る工藤さんが出演した今回。さんまさんに対して「あの…老後を面倒見る人がいるのかっていう…」と切り出すと、さんまさんは爆笑。
さらに工藤さんは「だからなんかすごく気になってて…」とつづけると、「すごく健康でお医者さんに行かないんですよ、なかなかね」と話し、「めったに医者に行かない」というさんまさんの一面を明かしました。
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■老後は薬を全部用意?
一方、さんまさんが「“今まで行ったことがない”いうだけで…」と口を開くと、対する工藤さんは「なんかこう老後になったときに、たとえば今から言っといてくれれば2週間に1回『朝はこれ飲んで』『夜はこれ飲んで』っていうセットを全部用意してあげられるのになって…」と、笑いながら語ります。
工藤さんは「でもね、どんな人にお願いするより私はちゃんとケアできる自信があるから…ちゃんとしっかり」と堂々と話し、さんまさんの老後をサポートできる決意を語りました。
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■「支えになります」と感謝…
なお、さんまさんはというと「いやホントにそれはありがたいし…ものすごい心強いお言葉、支えになります」と、自身を心配してくれている工藤さんに感謝。
ですがその直後、さんまさんは態度を急変させ「ホンマや! おまえら吉本やから俺の面倒見いよ、アホ!」と、今回のゲストであり、吉本興業と韓国のエンターテインメント企業CJ ENMの合弁会社であるLAPONEエンタテインメント所属の男性アイドルグループ・JO1に飛び火が。
これにJO1のメンバーが「頑張ります」と苦笑すると、さらにさんまさんは「なぁ! オムツも替えろよ!」と叫び、出演者を笑わせました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)