ゲームセンターに行くと、クレーンゲームがたくさん置いてあります。
かわいいぬいぐるみなどに釣られて、ついプレイしてしまう人も多いはず。
■約7割、クレーンゲームで商品獲得
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、クレーンゲームで商品を獲得した経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「獲得した経験がある」と答えた人は、全体で67.6%。
fumumu取材班は女性たちに、クレーンゲームでの失敗について話を聞きました。
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①夢中になりすぎてお金が…
「一人でなんとなくゲーセンに入ると、かわいいぬいぐるみが目に留まりました。そこで『何度かプレイしてダメならば諦めよう』と、気軽が気持ちで遊び始めたのですが…。
気がつけば夢中になってしまい、取れるまでやり続けてしまいました。3,000円ほど使ったので、思わぬ出費で…。クレーンゲームって、想像以上に中毒性があるみたいですね」(20代・女性)
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②フリマアプリのほうが安い
「私の好きなキャラクターのぬいぐるみがクレーンゲームで登場したので、私は絶対に手に入れたいと思いゲーセンに足を運びました。
普段はあまりクレーンゲームをしないために、手に入れるのにとても手こずりました。ただかなりお金はかけたものの、無事にゲットすることができたんです。
しかししばらくしてからフリマアプリで、私が獲得するまでにかけた値段よりも安く出品されていたのでショックでした」(20代・女性)
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③諦めた後に確率がきて
「暇つぶしに友達とゲーセンに行き、クレーンゲームをして遊んでいたんです。ただ私は下手なので、なにも取れませんでした。しかし私がさっきまで遊んでいた台で、次の人が商品を手に入れていて…。
友達の話ではクレーンゲームの中には『確率機』というものがあるらしく、それだと一定数の確率でアームが強くなって、商品が獲得できる仕組みだそうで…。
私のやっていたのも確率機だったようで、きっと私が諦めた後に確率がきたのでしょうね」(20代・女性)
つい夢中になりすぎて、お金を使いすぎてしまう人も多いようですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)