ryuchell、4歳息子の金銭感覚を心配 まさかの“ワード”を発し「びっくりして…」
ryuchellさんによると、夜ご飯の話をしていた際に子供が驚きの発言をしたそうで…。
26日放送の『川島明の芸能界（秘）通信簿』（フジテレビ系）に、タレントのryuchellさんが出演。番組内では、4歳になる息子の金銭感覚を心配しました。
■子育てで最も不安なことが…
今回番組では、今年8月に”新しい家族の形”を発表し、現在も妻であるpecoさんと4歳の息子と同居しているryuchellさんが最近の悩みを告白。
ryuchellさんは「じつは今一番ちょっと子育てで不安な部分がありまして…」と口を開くと、息子の金銭感覚を心配していることを打ち明けます。
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■「僕はもうホントに安い肉で育った」
ryuchellさんによると、この間「夜ご飯どこか食べに行きたいね」という話をしていたところ、息子が急に「叙々苑の牛タンが食べたい」と発したとのこと。
この発言に出演者が驚く一方、ryuchellさんは「僕はもうホントに安い肉で育ったので、4歳から『叙々苑のタン』っていうワードが出てくるのがびっくりして…」と話し、そのときに衝撃を受けたと明かします。
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■芸能人の子供はそうなる…？
その上でryuchellさんは、「芸能人のお子さんって、結局そういうふうになってしまう方も多いんじゃないかな？」と思っていることをぶっちゃけ。
同じくゲストで3人の母である高岡早紀さんに対して「だからそれこそ先輩に、お子さんの金銭感覚の教育とかどうやってしたのかなって…」と尋ねました。
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■先輩がアドバイス！
一方、これに高岡さんは「そういうものは、『ママと一緒に行くとおいしいものが食べられる』って分かってるの」と返し、子供は「ママと行くといつもとは違うレストランに行ける」と、ちゃんと理解していることを説明しました。
そんな高岡さんは、自分以外の人には一般的な場所に連れて行ってもらうということを子供に理解させ、バランスを取っているとのこと。そのことを踏まえ、子供には「ママと僕たちは違う」と教えてあげることが大事だとアドバイスしました。
『川島明の芸能界（秘）通信簿』はTverで12月3日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）