「付き合うのは無理…」 タイプの男性だったけど冷めた理由

好きな人がこんな感じなら、スーッと冷めちゃうかも…。

喧嘩中のカップル
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ちょっといいなぁと思っていた相手の意外な一面を知り、一気に冷めた経験がある女性もいるはず。長い期間片思いをしていたほど、がっかり感もひとしおですよね…。

そこでfuumumu取材班は、タイプだったけど冷めた理由を聞きました。



■偏食すぎる

「数年前、高身長でイケメンだけど、偏食すぎる人がいた。みんなで寿司を頼んでもマグロばっかり食べるから、『エビとかイカも食べないと他の人の分のマグロがなくなる』って言ったら、『俺マグロしか食べれない』と。


念のため『アレルギー?』って聞いたら、『いや、苦手なだけ』だって…。ガキすぎて冷めたわ」(30代・女性)



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■実家暮らしで世話してもらってる

「一時期気になっていた男性が、40歳手前で実家暮らしかつ親に世話をしてもらっていると知り、スーッと冷めた。


親の世話をしているのなら『えらいなぁ』とか『大変だろうな』と思うけど、健康体で普通に仕事をしている大のオトナが…。


しかも『ご飯も洗濯も掃除も、全部母さんがしてくれるからラクー』って、ニコニコして言ってたわ。結婚をしたら何もしない旦那じゃん…。ゾッとするわ」(30代・女性)



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■一切料理を取り分けない

「マッチングアプリで出会った相手が、料理を一切取り分けない。それどころか取り分けるのは女の役割と思っているっぽく、取り皿とトングをこっちにズイッと寄せて、私が取り分けるのを待っていた。ホントこういうタイプ無理…。


プロフィールやメッセージのやりとりじゃ、こういう部分まではわからないからねぇ。食事しながら『時間の無駄だった…』って後悔した。


古風な人は嫌いじゃないけど、男尊女卑というか、女は男の下と思っている人はないわ」(20代・女性)


彼の意外な一面を知り、『なんでこんな人を好きになったんだろう…』と、自己嫌悪に落ちいってしまう人もいるでしょう。ですが、交際前に気づけてよかったんです。忘れて次に進みましょう!

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(文/fumumu編集部・美佳

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