バカリズム、“プロポーズやり直し話”にスタジオ衝撃 「嘘でしょ？！」
妻から「そういう話じゃない」と言われてしまった、バカリズムさんのある行動とは？
13日放送の『ドーナツトーク』（CBC・TBS系）に、お笑いタレントのバカリズムさんが出演。
妻でアイドルグループ、でんぱ組．incの元メンバー、夢眠（ゆめみ）ねむさんへのプロポーズのエピソードを明かしました。
■妻との馴れ初め話
この日の放送では、バカリズムさんと妻との馴れ初め話へ。アプローチは妻からだったそうですが、当時アイドル番組の司会を務めていたバカリズムさんは、立場上アイドルと交際することに抵抗を感じていたこと、また「芸能人がそもそも嫌だった」「一般人のほうがいいなって…感覚を戻してくれる人がよかった」という理由で、ずっと交際を断っていたといいます。
しかし、妻の芸能界引退と司会を務める番組終了のタイミングが訪れたことで、ついに2人は交際に発展。
関連記事：バカリズム、夢眠ねむのアプローチを断った過去 「寒いから」「芸能人は嫌」
■「思い出した俺…」
交際はそもそも結婚前提だったため決定的なプロポーズの言葉はなく、結婚に至るまでは「いつ結婚するっていう話し合いで徐々に決めていった」という「確認作業」が主だったそう。
そんなバカリズムさんですが、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが、現在の夫がしてくれた“跪いて指輪が入った箱をパカッと開ける”「王道プロポーズ」に感動したと話すと、「思い出した俺。“パカ”やりましたわ」と明かし、共演者から「噓でしょ？！」「どういうこと？」と驚く声が上がります。
関連記事：長谷川京子、柄本時生の妻が語るプロポーズ話に驚愕 「想像がつかない」
■結婚後に「指輪パカ」
というのも、プロポーズらしいプロポーズをしなかったバカリズムさんは、結婚後に妻と「パカやってない」と話になったそうで、すでに渡してある指輪が入っていた箱を目の前で開ける行動を取ったそう。
当然、妻からは「そういう話じゃないって言われました（笑）」という反応だったそうで、スタジオでも実際に「指輪パカ」を再現するバカリズムさんに、共演者から「目の前で開けりゃいいってもんじゃない」「違うんですよ、それは」とツッコミが入っていました。
関連記事：明石家さんま、川田裕美のプロポーズ秘話に怒り 「何の話やねん！」
■「結婚したあとにやったんかい…」「愛を感じる」の声
放送後、視聴者からは「結婚後にパカッやったの？（笑）」「結婚したあとにやったんかい…」とツッコミの嵐。
また、妻とのエピソードに終始ツッコまれていたバカリズムさんですが「バカリさんは奥さんのことがホントに好きなんだな、ホントに離婚されたくないんだな、っていうのはめちゃくちゃ伝わる」「バカリズムも夫として頑張ってんな！ それでも愛を感じるよ」といった反響が寄せられています。
・合わせて読みたい→長谷川京子、柄本時生の妻が語るプロポーズ話に驚愕 「想像がつかない」
（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）