井浦新は几帳面で実直な性格　刑事ドラマで一時代を築く予感：顔相鑑定（181）

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は11月13日からスタートしたドラマ『両刃の斧』（WOWOWプライムほか）で、柴田恭兵さんとダブル主演を務める、俳優・井浦新さん。

柴田さんは、15年前に娘を殺された元刑事・柴崎佐千夫を演じ、井浦さんは、彼を慕う後輩刑事・川澄成克を演じています。

それぞれの立場で事件の真相に迫っていくストーリーで、警察ドラマの枠を超えた心揺さぶるサスペンスとなっています。

■刑事役や探偵役が似合う顔とは？

今回のドラマのような「刑事モノや探偵モノが似合う顔だなぁ」と真っ先に思いました。調べて見ると過去に『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』（日本テレビ系）で、警視庁公安部の刑事役で出演。

『探偵の探偵』（フジテレビ系）では、主演の北川景子さん演じる紗崎玲奈が勤務する探偵事務所の社長役で出演していました。

今回は「なぜ井浦新さんが刑事役や探偵役が似合うのか？」を顔から分析してみたいと思います。

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■自分にも他人にも厳しい顔

まず、痩せ型で、無駄な肉がまったくついていない点が挙げられます。さすがに骨と皮だけとまではいきませんが、必要最低限の脂肪しかついておらず、自己管理がしっかりできた自分に厳しい人だとわかります。

口も引き締まっていて、自分にも他人にも厳しい人です。ただ、他の要素も含めると、厳格すぎて気難しい人だと思います。自分のルールやポリシーに細かくて、融通が利かない人の顔をしています。

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■定規で線を引いたような角額

その理由は、額の形にあります。生え際が定規で線を引いたように真っ直ぐで、両サイドから下に90度の直角にまた直線を引いたような額をしています。このような「角額」の顔相をした人は、カッチリした性格です。

几帳面で実直なため、計画通りに仕事を進めるのは得意ですが、ルールを厳守しようとするので、規定外なことやマニュアルにないことに対応することが苦手です。そのぶん、ケアレスミスは少ないです。

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■眉が薄い顔相の特徴

眉が薄い顔相には「心を隠すことに長ける」「自分の手の内を見せない」「計算高い」特徴があります。眉は無意識に心の変化が表れやすいのですが、薄いと動きが読めず、心理戦で相手に本心を悟られにくいのです。

このように、パーフェクトにサスペンス系の刑事ドラマに向いていることがわかりました。今回の『両刃の斧』か、はたまた次かその次か、井浦新さん主演の刑事モノでシリーズ化や映画化がされる予感がします。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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