氣志團、ライブ活動休止の発表直後… 「綾小路翔が紹介した言葉」が熱いと反響
これは今日から実践したいかも! 綾小路翔さんが生放送で紹介した“マイルール”に多くの反響。
11日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)に、ロックバンド「氣志團」の綾小路翔さんが出演し、来年1月のライブをもって当面の氣志團のライブ活動休止を発表。
驚く声が上がるなか、綾小路さんが番組内で紹介した“マイルール”が反響を呼んでいます。
■治療などのため活動休止を決断
同番組の11月の金曜パーソナリティーとして出演している綾小路さんは、番組内で、来年1月3日に日本武道館で行われるバンド結成25周年ライブ「氣志團ライブ『THE GIGS』」をもって、「我々氣志團は、当面のライブ活動を休止することになりました」と発表。
理由については、「私、綾小路翔の喉の不調が原因です。長年、慢性声帯炎というのを患っておりまして」「治療、リハビリ、トレーニングのために休止することを決断しました」と説明しました。
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■今日から試したい綾小路翔の“マイルール”
「歌唱という部分で少しお休みをさせていただいて、その間によりグレートになって、帰ってこようかなと思っています」と、前向きな決断であることを強調した綾小路さん。
その後の企画コーナーでは、「綾小路翔のポジティブになるマイルール」として、「言い換えるだけでポジティブになれる言葉」を紹介しました。
それは、ネガティブワードを全て「熱い」に言い換えるというもので、「スケージュール忙しい…じゃなくて、『今週のスケジュール熱いわ』とか」「なんとなくポジティブな気持ちになれるので、氣志團のメンバー内はいつもお互いにつらそうだと『熱いね最近』とか言うようにして、下げない、ということをしております」と言います。
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■かくなる上は「語尾を上げて上昇気流」
綾小路さんは続けて、「熱い、熱い言っていてもいつか限界がきます」と、ポジティブ変換術の最終奥義として「ネガティブワードの語尾を上げる」テクニックも紹介。
「ネガティブワードを使っちゃっても、最後の最後で上昇気流です」「最後を上げると、意外とみんなも楽しくなるんですよ」「この会社やめてぇー↑ って言うと、やめる気ない、なんか頑張っちゃおう! みたいな気になれる」と実演を交えて解説し、共演者たちからも「やってみよう!」との声が溢れました。
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■ファン「治療頑張って」あたたかい声
活動休止の発表に、インターネット上では「またあの少しハスキーで色っぽくてカッコいい歌声を、体調戻万全にされて、いつか皆んなに聴かせてください」「翔やん、治療やリハビリ頑張ってね」「どうかゆっくり休んで、また元気な姿を見せてください! 待ってます」と、綾小路さんの体調を気遣うあたたかいコメントが多数。
また、綾小路さんらしいポジティブなマイルールにも、「ネガティブワードを熱いに替えるは実践したいと思います」「課題まじ熱い 学校やめてーー!!↑」と早速実践するユーザーも見受けられ、反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)