『ラヴィット』Jアラート発表もマグロ解体ショー 川島明のひと言が反響呼ぶ

Jアラートの影響で50分遅れでスタートした『ラヴィット!』。川島明さんの冒頭のあいさつと、ぶっ飛んだ展開が話題に。


■“オープニングトーク”で終わるまさかの展開

開始時間が遅れたことにより、この他に予定していた企画は放送されずエンディングに突入。

恒例の長いオープニングトーク部分のみで番組を締めることとなった流れに、川島さんは「初めてですね、ラヴィットがオープニングだけで終わろうとしています」「ラヴィット、スタートです! って言ってない。まだごちゃごちゃしてるときにマグロ入ってきた(苦笑)」「こんな回もいいんじゃないですかね」とつぶやき、笑いを誘いました。



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■「あかるい朝番組」貫く姿勢に反響

安全が確認された後、すぐに通常通りに切り替えた同局の対応や、冒頭のひと言で番組の空気をパッと明るくした川島さんに、インターネット上では「川島さんの『祝日らしく穏やかに明るい放送にしたいと思います!』から始まり、ミサイルという武力をマグロ解体という文化でねじ伏せる番組」「3発目のミサイルが発射されても『よいしょー!』と明るくマグロの解体ショーを続けるラヴィットに救われる朝」と多くの反響が。

なかには、「緊急事態でテンション保つのも難しいだろうに…」と、川島さんらのプロ根性を称賛するコメントも見受けられました。

同番組は、先月4日にJアラートが発表された際にも同様の対応を取っており、その際にも、川島さんの「ラヴィットはラヴィットらしく」という挨拶が反響を呼びました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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