11月もまた… およそ6割が「商品の値段が変わるより困る」と思っていること

11月も、様々な商品の値上げが発表されています。消費者が求めるのは…。


■「生活の質に影響」切実な声

この問題について、編集部が話を聞いた20代女性のAさんは「購入するときは、値上げ前の状態を想像して購入するので、購入後に質や量が落ちていていることに気づくとガッカリしてしまいます。多少値段が上がっても同じクオリティのほうが満足できます!」とコメント。

別の20代女性・Bさんも「極端な値上げは困りますが“多少”であれば、質や量を落とさずに販売してほしいと思います。質や量は生活の満足度に関わってくるので…」と話していました。



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■生活必需品の値上げは「キツい」

続いて、30代女性のCさんは「基本的には『質や量は変えずに値上げしてくれたほうがいい』と思いますが、母子家庭ということもあり、生活必需品の値上げは正直キツいです…まあ、量や質が下がっている時点で“実質値上げ”なんですけどね」と、切実な声を溢します。

しかし、「いつもの愛用品が『明らかに前より小さくなってる』と感じてしまうのも、やっぱり寂しいですよね。本当に難しい問題だと思います」とも話していました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月14日~2022年10月18日 調査対象:10代~60代の男女1000名

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