あまりにうれしくて… 約3割が「舞い上がるような気持ち」になる瞬間とは

舞い上がるほどに、うれしい気持ちになった理由とは?

②いつもは厳しい先輩が

「同じ部署の先輩は仕事に厳しい人で、少し苦手意識を持っていました。そんな先輩が話しかけてきたので、私は『また、怒られるんだろうな』と思っていたのですが…。


先輩はいつもとは違い笑顔で、『最近、すごくよくやってくれて助かる。上司も褒めていた』みたいなことを言ってきたんです。まさか、先輩から褒められる日がくるとは思わなくて…。


普段とのギャップが、さらにうれしい気持ちにさせたのでしょうね」(20代・女性)


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③妹の優しさ

「仕事で嫌なことがあり、家に帰ってこっそりと泣いていたんです。家族には心配をかけないように、なにも言わずにいました。ただ目が赤いためか、妹は泣いていたことに気づいたようで…。


しかし妹はなにか詮索してくるようなことはせず、『お姉ちゃん、その洋服似合っているね』とまったく違う部分を褒めてくれたんです。


気を使った妹の優しさにうれしくなり、また違った涙が出てきそうになりました」(20代・女性)


相手の何気ない言葉が、舞い上がるくらいうれしくなることもあるようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月3日~2022年10月4日 対象:10代~60代男女2,000名

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