ニューヨーク屋敷、芸人を志した翌日の“母の行動”を回顧 「100万入ってるから…」
ニューヨーク・屋敷裕政が「芸人になりたい」と伝えた次の日、母は屋敷さんに“ある物”を渡し…。
■「ずっと貯めとった金やけど…」
しかし、あるとき屋敷さんが「ホンマに芸人になろうと思うんや」と母に本心を伝えたところ、母はその次の日、屋敷さんに貯金通帳を渡したそう。
そのとき、屋敷さんの母は「私からできる援助で100万入ってるから、好きに使って」「あんたに何かあったときのためにずっと貯めとった金やけど、これで最後やから」と言い、屋敷さんを送り出してくれたといいます。
屋敷さんはそれから10年以上、なかなか売れずに母に恩返しをできずにいましたが、ここ最近から少しずつ母に仕送りができるようになったそう。そのタイミングで母の経営していた店がつぶれたため、屋敷さんは「間に合った!」と安堵したとも明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)- 1
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