登坂淳一、じつは野球の実況が苦手だった 「本当にやる気がなさすぎて…」
NHK時代は野球の実況が苦手だった登坂淳一さん。ボールを追っていたところ、選手が見えなくなることも…。
■民法の実況は「うるさいからダメ」
しかし、アドバイス通りにボールだけを見ていた登坂さんでしたが、その代わりに選手が見えなくなってしまったそう…。
その当時について「いろいろ下手くそなことがあった…」と振り返った登坂さんいわく、NHK的には、実況のスピードが早く、どんどん画面が足されていくような民法スポーツ実況は「うるさいからダメ」とのこと。
さらに、「もっと引いて」「もっと的確なことだけ言え」というルールもあり、野球の実況ならば「打った」という言葉だけではなく、「どっち」に「何を打った」という正確さが実況では求められ、その難しさについて語られました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)- 1
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