登坂淳一、じつは野球の実況が苦手だった 「本当にやる気がなさすぎて…」

NHK時代は野球の実況が苦手だった登坂淳一さん。ボールを追っていたところ、選手が見えなくなることも…。

登坂淳一

20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、フリーに転身した各局を代表する看板男性アナウンサーが大集合。

そのなかで、元NHKアナウンサーの登坂淳一さんが、じつはスポーツ実況が苦手だったことを告白しました。


■やりたくなかった仕事は…?

番組では、元テレビ局員だからこそ知るテレビ局の裏事情を男性フリーアナウンサーが大暴露することに。そうしたなかで、「正直やりたくなかった仕事がある?」という質問に対して、「はい」という札を上げた登坂さん。

登坂さんは「あの野球の実況っていうか、スポーツは見るのがすごい好きで…」と切り出すと、NHKの場合、アナウンサーは必ず野球の実況をしなければいけないことを明かします。


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■先輩から野球実況のアドバイス

しかし登坂さんは「本当にやる気がなさすぎて…」とぶっちゃけると、野球実況の最中に「ピッチャー第1球投げました」と口にするも、その後がつづかなかったことを振り返りました。

「その後は絶対第2球でしょ」と、番組司会のダウンタウン・松本人志さんがツッコミを入れる一方、登坂さんは、高校野球の実況で有名な先輩である元NHKアナウンサーの小野塚康之さんから「登坂くん絶対ね、できるようになるんだよ」「ボールの動きだけ全部追え!」とアドバイスされたことを明かします。

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