■入ったバーで悲劇
店内に入ると、80歳ぐらいのヨーロッパ人のおばあさんが空のグラスを手にしたままベロベロに酔っ払っていたそうで「どこの国にもベロベロのおばあちゃんおるねんなって思いながら」と運転手との出来事にテンションが上がっていたヒコロヒーさんは「Hi」と英語で話しかけてみることに。
ところが、ヒコロヒーさんを見たおばあちゃんは「Yellow」とまさかの発言をしてきたそうで「無茶苦茶ゴリゴリに人種差別されてる(笑)」「さっきまで、めちゃめちゃ良いヘルシンキの夜やったのに…こんな秒で帳尻合わせられる?(笑)」と振り返ったヒコロヒーさん。若干ほろ苦い結末になってしまったことを語っていました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)- 1
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