武井壮、ネットの構造的問題点を危惧 「いい施策までなくなってしまう」
『バラいろダンディ』で武井壮が現在のニュースの問題点を危惧。悪いニュースばかりが目立っていいニュースが埋もれてしまうことを嘆いた。
■ネットの構造的な問題を示唆
武井さんは、「いい施策とか、国の施策とか、政治のニュースはいろいろ上がるけど、『誰かがやらかした』『こんな悪いことがある』は山ほどあるけど、『こんな素敵な施策があって、国民の暮らしがよくなった』ってニュースは見ない」と主張。
さらに「これって構造的にどうなのって。ニュースがたくさん見られるとお金がたくさん儲かっていいですよねってこと以上に必要なニュースってどれだけあるんだろうってぼくは思うんですけどね」と現在のネットが悪いニュースばかり話題になってしまうことを嘆きました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)- 1
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