漫画の"フォント"の秘密が明らかに 林修先生も「そういうこと~」と衝撃
ほとんどの漫画が使われているフォントには、驚きの『初耳学』が…?
■漫画のフォントの秘密に驚愕
『ONEPIECE』や『呪術廻戦』などの大人気作品をはじめ、ほとんどの漫画には「アンチゴチ」というフォントが使われています。「『アンチゴチ』の最大の特徴は?」というクイズを出題され、林先生は「明朝みたいに線の太さが変わらず一定である」と答えるも不正解となってしまいます。
正解は、「平仮名とカタカナは『アンチック体(明朝体)』、漢字は『ゴシック体』が使われていること」で、書体が統一されていない”違和感”によって、人間が実際にしゃべっているような”抑揚”が生み出されるのだとか。
この効果があるため、「アンチゴチ」というフォントが漫画の基本となっているという裏話を聞き、スタジオメンバーの千原ジュニアさんも「そうなんや」と衝撃。林先生も「そういうこと~」と驚き
漫画の"フォント"の秘密が明らかに 林修先生も「そういうこと~」と衝撃
、感心した表情を見せました。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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