漫画の"フォント"の秘密が明らかに 林修先生も「そういうこと~」と衝撃

ほとんどの漫画が使われているフォントには、驚きの『初耳学』が…?

林修16日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)では、書体のデザインである「フォント」をテーマにトークを展開。

ほとんどの漫画で使われている「アンチゴチ」というフォントについてのクイズが出題され、林先生も思わず感心する一幕がありました。

【写真】漫画に使われる"フォント"の『初耳学』に林修先生も驚き


■「フォント」で印象が大きく変わる

店の看板やスマホで目にするような文字まで、「明朝体」や「ゴシック体」など様々なフォントが生活の中に浸透しています。最近は企業のロゴをシンプルで見やすいフォントに変更するのがトレンドになっているのだとか。

有楽製菓から販売されているお菓子「ブラックサンダー」は、英語からカタカナに表示を変えたことで出荷本数が約47倍になるなど、フォントを変えたことによる成功例も紹介されました。


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■林先生もフォントのこだわりを披露

「好きなフォントを教えて欲しい」という質問に対して、林先生は「プリントでタイトルになる部分は、なるべく”祥南行書体”を使いたい。一般の文は”MS明朝”を避けて、”HGP教科書体”で作るようにしています」と、こだわりを披露。

これにはスタジオメンバーのハライチの澤部さんから、「めちゃくちゃ(こだわり)あるじゃん。フォントおじさんじゃん」とツッコミが入る場面もありました。

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