アンガ田中、学生時代に受けた“酷すぎる嫌がらせ”告白 「人格を破壊された」
アンガールズ・田中卓志さんが学生時代の嫌がらせ被害を告白。相方が「1番ひどい話」とまで言う内容とは…。
13日放送の『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』(ニッポン放送 PODCAST STATION)にて、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが学生時代に受けた悪質すぎる嫌がらせについて明かしました。
■学生リスナーからのメールの内容とは…
「この人にはちょっと元気出してもらいたい。俺らと似たような境遇だから」と切り出し、ある学生リスナーからのメールを紹介した田中さん。
そのリスナーは、先日大学構内のエレベーターで移動中、別の階から乗ってきた3人組の女子から、エレベーターの扉が開いた瞬間から笑われたのだそう。リスナーいわく「服装も髪型も普通のはずですが笑われた」そうで、女子たちはコソコソと「最初に笑ったのあなたでしょ」「だって…」などと話していたといいます。
さらに女子たちは気まずさに耐え切れなくなったのか、唐突に話題を変え「僕を腫れもののようにしていた」とリスナーは感じたそうです。
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■「変な存在」と分析
「女子のこういう、なにかあるとクスクスと相手を馬鹿にするようなところが大嫌い」「ひとこと言ってやろうと思ったのですが勇気が出ず、ただただ女子の話を聞くしかありませんでした」と悲痛な思いが綴られたこのメールを読んだ田中さんは、「その3人の中で噂されてたんだろうな。だから(エレベーター)開いた瞬間に『え、いるじゃん』みたいな。だから笑っちゃった」と状況を分析。
相方の山根良顕さんが「変だとかで笑った可能性は低い?」と尋ねるも、「いやいや、変な存在として見てたんじゃないかな」と田中さんは話します。
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