かまいたち、番組制作費30万の使い先は「いちばんアカン志願者」のもとへ その理由は…
『かまいたちの掟』で番組制作費30万円の使い道をオーディション。驚愕のプレゼンターに驚きながら…。
12日放送の『かまいたちの掟』(さんいん中央テレビ)で、番組の企画資金30万円の使い道について、お笑いコンビ・かまいたちの2人がまさかの決断をしました。
■特別賞を受賞し、30万円獲得
かまいたちの掟が今年3月「Tver AWARD」で特別賞を受賞。番組の制作資金として、30万円が支給されました。
かまいたちの掟が番組2周年記念として、打ち出した企画が「マネーの鼬(いたち)」。番組を盛り上げる事業計画のプレゼンを5人が行い、かまいたちの2人が1つ企画を選び実行します。
前週の放送から引き続き行われたこの企画には、「大漁旗制作」「マンガ制作」「掟ハウスを作る」「特別イベントの制作」とすばらしいものが集まり、濱家隆一さんと山内健司さんはなかなか決められません。
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■「人からもらったモノは必ず増やせる」
最後に入ってきたプレゼンターは大学院生の田中さん。彼が持ち込んだ企画は「30万円をギャンブルで増やしたい」と驚きの提案。
田中さんに対し、ギャンブル好きな山内さんは30万円を差し出すジェスチャーをします。しかし、濱家さんがそれを制止し、「いまのところいちばんアカン志願者」とツッコみます。
「ギャンブルをしたい」と驚愕の企画を持ち込んだ田中さんは「最近ツイている」と話します。「競艇場で仲良くなったおじさんからもらった2,000円を20,000円に増やす」「人からもらったメダルゲームのメダル200枚を2,000枚にした」と最近ツイていたエピソードを明かしつつ、「人からもらったモノは必ず増やせる」と断言します。
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