河井ゆずる、明石家さんまとの食事会でうまく立ち回れず 「震えてもうて…」
アインシュタイン・河井ゆずるさんが、明石家さんまさんと初めて食事したことを報告。まさかの展開となったそうです。
9日に放送された『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』（文化放送）にて、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんが、タレント・明石家さんまさんと初めて食事に行ったことを報告。さすがのポテンシャルに脱帽したと語りました。
■さんまと初めて食事へ
「身の周りのかっこいい人」という話題のなかで、「やっぱりさんま師匠」と切り出した河井さん。というのも先日、河井さんは初めてさんまさんとの食事会に出席したそう。
その食事会には、さんまさんと河井さん、お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんの3人が出席。河井さんは、事前に河本さんから「すごいよ。もう収録だよ」と、食事会でのさんまさんのトーク回しについて説明を受けていたといいます。
関連記事：麒麟・川島、『ラヴィット』1日MC説浮上の明石家さんまに微妙な反応
■事前にネタの仕込みを準備
河本さんによると前回の食事会では、河本さんが着用していたTシャツにローマ字で「BOKU HA TANOSII」（僕は楽しい）と書かれていることに気づいたさんまさんが、「おまえ、気持ちがTシャツに浮き出てもうてるやんけ！」とイジり、かなり盛り上がったのだとか。
それを聞いた河井さんは、「それにかぶしたほうがいいですか？」と河本さんに相談。河本さんは「『BOKU MO TANOSII』って書いたTシャツ持っていくから、それを忍ばせとけ」と、提案してくれたそうです。
河井さんと河本さんが事前に立てた作戦では、食事会が楽しくなってきたタイミングで河本さんが一旦トイレに立ち、「BOKU HA TANOSII」のTシャツに着替えて戻り、それにさんまさんが気づいたら今度は河井さんがトイレに立ち、「BOKU MO TANOSII」Tシャツに着替えて戻るというものでした。
- 1
- 2