盛り上がったのでつい…　約3割の人が「食事を奢った」驚きの理由

「後輩の元気がなさそうに思えたので、話を聞くために飲みに誘いました。仕事量が多くて悩んでいるようだったので、私もできるときにはフォローすると伝えたんです。

後輩は、『胸のうちを話して、とても楽になりました』と言ってくれました。そして自分から飲みに誘ったので、そのときの支払いは私が持つことにしたんです。

後輩の気持ちが晴れてくれていれば、私としてもうれしいと思います」（20代・女性）

「休日に友達と遊ぶ約束をしていたのに、私はずっと寝てしまっていて…。最終的には、3時間の遅刻になり、友達にとにかく謝っていました。ただ友達はそれほど怒っておらず、それがまた申し訳ない気持ちになって…。

なにか自分にできることはないかと思い、せめてものお詫びに晩ごはんを奢りました。友達は遠慮していたのですが、半ば強引に支払いを済ませたんです。

あれだけ遅刻したのに、友達は優しすぎますね」（20代・女性）