木下優樹菜、ADHD公表で批判の声に反論 「死にかた」を検索していた過去を告白も

「ADHD」を公表し批判が殺到・炎上した木下優樹菜さん。説明不足だったことには反省も。

■動画の反省点「出しかたが間違った」

Sidowさんは「多分、そういう経緯を知らない人が動画を見たら、突然すぎて準備ができていないというか」と話すと、木下さんは「あの動画だけだと、そう伝わってしまう」と理解を示しながらも、「ADHDだから…と不祥事を病気でごまかそうなんて、1ミリも思ってない」と反論。

また、脳波の検査後に2時間ほどの問診を受けたという木下さんですが、当時の動画では「脳波の結果、ADHDと診断された」と説明しています。これについては「出しかたが間違ったという反省点はある」と、説明不足だった点について述べました。


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■インスタのDMに誹謗中傷

そして、今回はコラボ動画のためSidowさんのチャンネルにも登場した木下さん。基本的に、自身を「メンタルは強い」と分析する木下さんですが、メンタル崩壊間近だったときの詳細を告白します。

“タピオカ騒動”時、誹謗中傷が止まらない状態だったときは、インスタのDMで「子供のために死ねよ」「お前の存在価値なんてねーだよ」「子供がかわいそう」などのメッセージがくることも。


■眠れない夜にネットで検索するのは…

これまでも、何度か“炎上”を経験していた木下さんも、これには「日本中のみんながそう思ってるんじゃないか」「私が生きてる限り、子供に迷惑かけてる」と思うように。

ひとりで車を運転しているときには「このままアクセル踏んで川に向かって落ちたら死ねるなぁ」と考えてしまうほか、ひとりになった夜には「苦しくない死にかた」をネットで検索してしまうほど、追い詰められていた日々だったといいます。

木下さんを、ひとりにしないようにしていた周りの仲間たちやファンの存在、そのほか、少しずつ外に出れるようになった時に、温かい言葉をかけてくれる人たちに救われたと語りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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