木下優樹菜、ADHD公表で批判の声に反論 「死にかた」を検索していた過去を告白も

「ADHD」を公表し批判が殺到・炎上した木下優樹菜さん。説明不足だったことには反省も。

木下優樹菜

8日、木下優樹菜さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。「精神科YouTuber」として活躍する、精神科医のSidowさんとコラボした今回、「ADHD」公表後の”炎上”についてトークを展開。

そのほか、“タピオカ騒動”時の自身のメンタルについて語りました。

【動画】”タピオカ騒動”のときは、誹謗中傷でメンタル崩壊の危機に

■「ADHD公表」で批判殺到

今年7月に公開した動画で、ADHDであることを告白した木下さん。

クリニックで脳波の検査をした結果、ADHDであると診断を受けた…と報告しましたが、「免罪符につかっている」「脳波だけでわかるわけがない」など、批判の声が多数寄せられていました。

「どんな部分がいけなかったのか」指摘をしてほしいとの言葉を受け、Sidowさんは「動画が唐突に出た」ことから、視聴者は「なんでいきなり公表しはじめたんだろう」「ADHDと診断されるためにクリニックに行ったのではないか」と思った可能性もあるのでは? との見解を示しました。


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■「産後うつ」で精神科に通っていた

木下さんは10年前、長女を出産4カ月後のときに、いわゆる“産後うつ”状態になり、精神科に通っていたのだとか。以降、2年間ほど、自身のキャラクターもあるため、バレないように通院していたことを告白。

さらに、2019年の“タピオカ騒動”時に受けた誹謗中傷について「すごすぎて。自分では『そういうの大丈夫』って思ってたのに、あういうコメントに心を持ってかれる…」と3年間、精神科に通っていたことを振り返りました。

続きを読む ■動画の反省点「出しかたが間違った」

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