ちょっと面倒? 約7割の人の周囲にいる「お金に対する考え方」が違う人とは

お金を散財することも、よくはありませんが…。


②買い物で価格にダメ出し

「元カレは倹約家な人で、付き合った当初はそんなところも『まじめでいい』と思っていました。しかし付き合いが深くなるにつれて、ケチさが増してきたんです。


買い物をしていても、『そんなものいらないから』とか『もっと安くていいものがある』などずっと文句を言ってきて…。一緒にいると、だんだんと疲れる存在になってきました。


浪費家よりはましだと思っていたのですが、そうでもなかったようです」(20代・女性)



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③旅行先の交通手段で

「学生時代に付き合っていた年上の男性と、二人で旅行に行ったときの話です。翌日に行きたい場所について、ホテルの人に相談に乗ってもらっていました。


目的の場所には2種類の行き方があるようで、ホテルの人からは移動時間が短いほうを進められたんです。しかし彼は、『どちらのほうが安いのですか?』と質問しだして…。


時間がかかるほうのルートが数十円だけ安かったために、彼は『そちらにします』と返していました。とても、恥ずかしかったのを覚えています」(20代・女性)


金銭感覚が違う人とは、一緒にいるとストレスがたまってしまうのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月3日~2022年10月4日 対象:10代~60代男女1,658名

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