あれだけ努力したのに… 約8割が感じている”がんばった後”の悲しい結果

きちんと見てくれている人は、きっといると信じたい。


②学生時代に勉強をがんばったのに

「私は親が学歴にこだわる人だったので、学生時代はかなり勉強をしていました。そのおかげで、それなりにいい大学に入れたのですが…。しかし就職してからは、その学歴はあまり意味がない気がします。


仕事には応用力やコミュニケーション能力など、勉強で得ること以外がとても重要になってくるからです。


自分よりも学歴では下だと思っていた人が仕事で活躍しているのを見ては、『私は、これまでなにをやってきたんだろう…』と思っています」(20代・女性)



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③遠距離恋愛をしていた頃に

「元カレとは、一時期、遠距離恋愛になっていました。離れているためになかなか会えずにつらい気持ちになりながらも、彼にはネガティブなことを言わないように努力してきたのですが…。


しかし相手が浮気していたことが発覚し、二人は別れることになったんです。そのときに『会えなくてつらかったから』との言い訳されたのですが、それは私も同じなのに…。


私のがんばりは、彼に届いていなかったようですね」(20代・女性)


思い通りにはならなかったとしても、がんばっているところは誰かが見てくれているでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月3日~2022年10月4日 対象:10代~60代男女1,658名

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