②トイレが我慢できずに
「美容院でカラーをしてもらっているときに、トイレに行きたくなってしまいました。最初は我慢していたのですが、カラーは時間がかかるために限界がきて…。
私は美容師の人に、トイレに行きたいことを伝えました。ただ商業施設の中の美容院なので、トイレはお店の外にしかありません。私はカラー途中のすごい格好で、トイレに向かいました。
トイレには他に誰もいなかったので、それがせめてもの救いだったと思います」(20代・女性)
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③ちょうど無職だったときに
「次の仕事を決めずに仕事を辞めて、しばらく無職だった時期があったんです。そのときに美容院に行くと、美容師の人から『仕事はなにをしているんですか?』と聞かれました。
無職と答えるのが嫌だった私は、適当な嘘を答えました。するとそれからもしばらく、仕事の話が続いて…。私は施術中に、ずっと嘘をつくはめになってしまったんです。
それぞれに事情があるので、あまりプライベートな話は聞いてほしくないと思いましたね」(20代・女性)
思わぬトラブルを避けるためにも、自分の要望は具体的に伝え、「あれ?」と思ったら勇気を出して美容師に確認することも、必要なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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