タモリ、ユーミン楽曲の“空耳”に感服 「そうきたか」「これ、すごいね」

『タモリ倶楽部SP』で松任谷由実さんがタモリさんと29年ぶりの共演 「空耳アワー」コーナーで自身の曲の空耳も紹介。

■「ちゃんと聞こえる」日本語空耳に感服

名曲『埠頭を渡る風』を使った作品では、「日本語と日本語」の空耳にも挑戦。男性の裸を思わず想像してしまうお嬢様風女性を映像に登場させ、「もうそれ以上」を「妄想令嬢」と表現しました。

面白いだけではなく「ちゃんと聞こえる」日本語空耳に、タモリさんも「妄想令嬢、そうきたか、こういうことだったんだ、これすごいね」と感服した様子。

ゆーみんさんも、「私は、ファンに誇りを持ちますよ」「これが50年の時をこえるってことですよ」「時をこえるってのはこういうことなんだな」と感想をのべています。


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■「妄想令嬢」がトレンド入りの快挙

ネット上でも「空ユミアワー」のネタは話題になっており、放送後には「妄想令嬢」というワードがトレンド入りする事態に。

ファンからは「私達もユーミンを誇りに思ってます。『妄想令嬢』はずっと前にラジオで聞いてから、聴くたびに自動変換してしまっています」という声も寄せられており、ファンとユーミンさんの相思相愛の関係が伺えます。

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(文/fumumu編集部・星子

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