気持ちいいだけではない… 約半数がお風呂に感じている負のイメージに納得

お風呂に入る行為、じつは気持ちがいいことばかりではなく…。


②たくさん歩いた夜に

「休日に同僚が遊びに誘ってくれたのですが、彼女はいろんなお店に行きたいタイプで…。移動のためにたくさん歩いたせいで私の脚はパンパンになり、家に帰ると立ち上がるのも嫌な状態に…。


『歩き回って汗をかいたのでお風呂に入ろう』とも思ったのですが、脚が痛いせいで『面倒なのでやめておこう』との気持ちが勝ってしまったんです。


翌日も会社が休みだったので『人に会わないからいいや』と思い、結局はお風呂に入りませんでした」(20代・女性)



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③酔っ払って帰宅すると

「お酒を飲んでいるときには楽しいのですが、家に帰ると酔っぱらいの悪い部分が一気に出てくるんです。眠気や気持ち悪さのせいで、お風呂に入る気持ちにはなれなくて…。


そんなときには『明日の朝に入ろう』と、お風呂をサボって寝てしまうんです。しかし翌朝には、『面倒だから、昨日に入っていればよかった…』と後悔します。


酔っ払ってお風呂に入るのはあまり体にもよくないようですし、朝に入るのが正解なのかもしれませんが…」(20代・女性)


疲れて帰ってきたときには、さらに体力のいる入浴が苦痛に感じてしまう人もいるようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年9月2日~2022年9月12日 対象:10代~60代男女1,612名

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