加藤浩次、いま新入社員たちが求める“理想の上司像”に呆然 「これさ…」
いまの新入社員たちが思う「理想の上司・先輩像」に、加藤浩次さんが驚き。様々な意見がつぶやかれています。
■場合によっても「叱ってほしくない」に呆然
一方で、ここ10年間で「場合によっては叱ってくれる上司・先輩」の支持数が下がり続けていることが紹介されると、加藤さんは「場合によっても叱ってほしくないいってこと?」と呆然。
「叱られることによって楽になるときないですか? 自分がミスしたときに『お前次はちゃんとやれよ、ダメだぞ!』って言ってくれたほうが、『ありがとうございます、すみません!』って終われるじゃない。それをずーっと、自分がミスして『すみませんでした』って言ってるのに、『うんうん…』みたいな。そっちのがツラくない?」と加藤さん。
これにはスタジオからも「つらいですよね」「(叱ってもらったほうが)伸びます」と、共感する声が相次ぎました。
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■複雑な問題にネットでも様々な声が
この「場合によっては叱ってくれる上司・先輩」が支持されなくなっている状況について、インターネット上では「然るべき時も叱らないでほしいって…そんな子が部下に来たら上司も大変やね」「扱いが大変」といった声が。
その一方で、「叱らない上司っていうか、𠮟り方を知らない上司がいるからじゃない?」「自分の仕事もロクにやらない上司に限って、叱るんじゃなくて鬱憤晴らしに怒り散らすようなことばっかなのが嫌なんだわ」など、様々な立場からの意見がつぶやかれ、反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)- 1
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