武井壮「世の中やメディアが窮屈…」と心境吐露 話し合いの大切さにも言及
武井壮さんがツイッターで「もっと穏やかで美しい気持ちで生きたいね」と持論をのべて共感や感謝のリプライも。
27日、タレントの武井壮さんが、公式ツイッターを更新。
過度のバッシングなどの行為が横行する世相に言及し、「もっと穏やかで美しい気持ちで生きたいね」と心境をのべています。
■「世の中やメディアが窮屈」と心境を吐露
武井さんは同日、ツイッター上に「人それぞれの気持ちがあっていいよね 正しいとか、間違ってるとか そんなことだけで人の気持ちが決まるわけじゃないし どんな思いにも理由がある」と投稿。
続けて、「柔らかく受け止めて話し合えばそれでよし 叩いたり批判することだけにフォーカスしがちな世の中やメディアが窮屈 もっと穏やかで美しい気持ちで生きたいね」とものべ、不寛容な世の中に苦言を呈しています。
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■「どこもかしこも論争ばっかり」と嘆きの声
武井さんの優しい人柄が滲む今回の投稿を受けて、リプ欄には「ほんとにそうですね、正しい間違ってるって時間や時代が過ぎれば変わるものもありますし」「本当に心から同感です 大声で思いを訴えてる、その気持ちはわからなくはないけど こちら側は、本当に切ない気持ちになる」などなど共感の声も。
さらに「正直どこもかしこも論争ばっかりで疲れます」「窮屈な世の中です」「人に興味無い割には人に厳しいですし」「みんなイライラしすぎなんよ」といった現状を嘆く声も見受けられ、「優しい世界」を望む意見が飛び交っています。
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