ニューヨーク屋敷、ボディビル肉体改造で 「死にそうなくらいつらかったこと」
ツイッターでもトレンド入りした屋敷さんの変化。「死にそうなくらいつらかったこと」とは…?
25日、お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也さん・屋敷裕政さん)が、YouTubeチャンネル「ニューヨークOfficial Channel」にて生配信している「ニューヨークのニューラジオ」を更新。
そのなかで屋敷さんは、冠番組の企画「肉体改造プロジェクト」で最も過酷だった体験を振り返りました。
【動画】ニューヨーク・屋敷、肉体改造プロジェクトで最もつらかったことを告白
■「肉体改造プロジェクト」に触れ…
2人が司会を務める『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)で始まった「肉体改造プロジェクト」。アンバサダーを務めるマッスル俳優こと武田真治さんの提案で、ボディビル大会「マッスルゲート九州」に出場することになった2人は、約3か月間厳しいトレーニングや食事制限に取り組みました。
同日の配信では、大会を終えた2人が、普段通りの生活に戻ったことに「自由を感じる」としみじみ。厳しい食事制限から解放され、前日も飲みに行き締めでラーメンを食べそうになったと話す屋敷さんは「俺、マジで80(キロ)まで行くかも。リバウンドして(笑)」と心配そうにつぶやく一幕も。
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■フラフラで収録「6本撮り」
大会前日に木曜レギュラーを務める『ラヴィット!』(TBS系)に出演した際は、屋敷さんの“仕上がりぶり”が、ツイッターで一時トレンド入りするほど話題に。
そのときについて屋敷さんは、月曜日から木曜日の4日間全て、塩分・糖質抜きを行なっていたと明かし、とくに月・火の2日間は炭水化物も控えていたそうで「フラフラのなか…(収録を)6本撮り」「死にそうなくらいつらかった」と振り返ります。
水曜日からは、炭水化物を食べてもいいフェーズに入ったそうですが、塩分が入っていない炭水化物として食べた“バナナ”が「ぶっ飛ぶくらいうまい。今まで塩なしの変なヤツしか食べてなかったから…」と力説。どんなご飯よりも「2日塩分・糖質抜き」を経たあとのバナナが一番おいしかったと熱く語ります。
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