■原因解明で体重が落ちた
担当医師曰く、この腫瘍が原因で陳さんの副腎皮質刺激ホルモンが増加、つまりホルモンの乱れで体重が大幅に増加、顔面のむくみが増長され、「代謝が落ちて太った」と思いダイエットをしても中々痩せない状況に陥ってしまったのだと説明されています。
その他にも副作用として免疫力の低下、骨粗しょう症、血糖値上昇などが起こっていたことから医師は陳さんの腫瘍を切除したほうがいいと診断。
手術を行った後、陳さんの容体は良好で、徐々に体重も落ちていると現地メディアが報道しています。
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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)- 1
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