おいでやす小田「死ぬほどスベッてた」と申告 Snow Man宮舘も巻き込まれ事故?
おいでやす小田さんがオープニングで小田和正さんの『言葉にできない』を歌いながら登場してスタジオが静まり返る事態に。
20日、お笑いコンビ・おいでやすこがのおいでやす小田さんが『ラヴィット!』(TBS系)に出演。
フリップを使って自身が「死ぬほどスベッてた」と自己申告し、反響を呼んでいます。
■小田和正の誕生日に「小田」登場
9月20日は、歌手の小田和正さんの75歳の誕生日。その経緯もあってか、スタジオに名曲『言葉にできない』のイントロが流れ、田村真子アナウンサーが「小田さーん」と呼び込み。
カーテンが開いて出てきたのは、「おいでやすこが」の小田さん。曲の冒頭を歌いながら登場し、「小田和正が『ラヴィット!』くるかー!」と絶叫し、スタジオが静まり返る大惨事に…。
スタッフがキーを下げていたにも関わらず原曲のキーで歌ってしまったことから、司会の麒麟・川島さんに「すごい不協和音」とダメ出しをされる事態となりました。
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■「よしもとの『言葉にできない』」と紹介される
さらに川島さんは「よしもとの『言葉にできない』」と小田さんを紹介。ともすると「言葉が出て来ないお笑い芸人」ともとられかねない不名誉なキャッチフレーズに、小田さんは「悪い意味やないかい」と不満を漏らしていました。
滑り出しが滑り出しだっただけに、全体を通して若干動揺を隠せなかった小田さん。終盤には「本日のキーワード」として、フリップに「「言葉にできない」死ぬほどスベッてた」と書き、またも微妙な空気に。
川島さんに「そんなことないよーとも言えなかったから全員が」と言われ、「スベってると思ってたんや全員が なにこれ怖い怖い」と悲鳴をあげました。
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