■「すごい罪悪感ある。でも気持ちいい」と大興奮
切ったじゃがいもを柔らかくなるまで茹でたのちに登場したのが、アイヌ伝統のイクラ潰し専用調理器具「チポㇿニナㇷ゚」。これには加藤さんも「イクラ専用? 北海道はサケいっぱい取れるからイクラ専用があるんだ!」と驚き。
イクラを半分程度潰す工程に入ると加藤さんは「なんだなんだこの感覚! なんかイクラ潰すってやっちゃいけないこと」「すごい罪悪感ある。でも気持ちいい」と大興奮で実況。最終的には「この作業もっとやらせて」というほどはまった様子を見せました。
関連記事:もはや具材不要の時代!? カルディ「イクラ丼の素」で海鮮気分を味わう
■「ポテトサラダよりこっちの方が好きかも」と大絶賛
その後、つぶしたイクラを鍋に入れて軽く火を通し、じゃがいもを入れて軽くヘラで潰しながらしっかりと混ぜ合わせたら完成。潰すことでイクラの脂が馴染むようになるのだとか。
味付けはイクラの塩味だけというシンプルな料理ですが、試食した加藤さんは「あーーうまいわ、イクラの塩味すごく効いてる」「ポテトサラダよりこっちの方が好きかも」と大絶賛。岩田アナと森アナも「美味しい! ちゃんと味しっかりしてますね」「シンプルだけど物足りなくない」とかなり高評価でした。
・合わせて読みたい→もはや具材不要の時代!? カルディ「イクラ丼の素」で海鮮気分を味わう
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
- 2